親孝行ってどうなんだろう

昨日は、親の入院している病院に食事の手伝いに行った。今は、平日も一日いけるのでなんだか親が元気になったようである。食事を食べさせようとすると、「あんたは、親孝行やね。」と言った。流しとけばいいのに、「お母さん、親孝行とは違う気がするよ。」と受けて立った。中学生か?私は!「親孝行って、なんだか、そうすべきって誰かから言われている気がする。かすかに強制の雰囲気が漂っている言葉だ。」と言ったら、「そうやね」と言って「どんな言葉がいいかな」と考える風である。お母さん、来週90歳になるのにすごいね。さて、どんな言葉が出てくるかと待っていたら、「大切にする、かなあ。」だって。たいしたもんだね。

11月28日で父が90歳になり、12月4日で母がそれに続く。

この写真は、妹から預かった昭和46年の家の前で撮った写真

足の長〜い妹と後ろに母

なんかの幼虫がやってきた

ある日植物たちに水を遣りながらシマトネリコを見ると、虫に食べられて葉がだいぶなくなっていた。ほぼ毎日見ていたのに、今まで気づかなかった。私は、幼虫が苦手である。昔は図鑑の写真も触ることができなかった。「これはいるな」と思って、葉をあちこち見てみると、いた。緑色の4cmぐらいのやつが、枝に絡みついて、もにょーっと動いていた。家の中に割り箸を取りに戻ったら、(直接触るなんてできないから)いなくなっている。随分探したら、擬態をしている「奴」を見つけた。体をまっすぐに硬くして枝に張り付いている。つついてみると硬くなっているのがわかった。体長も1cmくらい縮んでいる。これはすごい。

割り箸でつまんで、白いコンビニのビニール袋に入れると置かれた姿勢のままじっとしている。でも私がそこからちょっと離れると、コンビニの袋の縁を動き回っていた。枝と思ったのね。そして多分私の動きは、光の影の動きでわかったな。(臭いかも?)すごいなあ。幼虫!

この後蛹になったら、すべての細胞は初期化されて、産卵に特化した最終形態になるんだよね。すごすぎて、遠い目になってしまう。

ものすごい勢いで食べられてしまったシマトネリコの秋芽の方は、これからどうなるんだろうと思っていたら、これまたすごいことになった。

 

無傷であった他の枝の3倍の葉を出した。これは、傷ついた方の枝に多くの成長ホルモンが投入されたな。

件の幼虫の出所だが、本当に一匹しかいなくて、それも突然現れたので、数日前の台風で葉につかまって飛ばされてきたと読んでいる。(ただしこの推理はかなり怪しい。)

小さな庭の中で野生に出会った。

美 つなぐ 香椎宮

11月4日(日)から開催中の『美 つなぐ 香椎宮』のお知らせです。香椎宮のさまざまな場所で新進気鋭の作家さんたちが、自らの作品世界を作り上げるという稀有な美術展です。

中西秀明さんの作品

香椎宮に元々あったもののように風景に馴染んでいるけれど、「あれ?ちょっと待って・・・なんか違うみたい。」と引き寄せられていくと、作品であるという仕掛けになっています。木のように見えますが、一度熱で溶かした金属を作品にしたもの。左の小さな丸い板は真鍮を加工したものです。

こちらは、『風位 阿吽』中西さんの小さい頃の思い出がベースになっているそうです。右が中西秀明さん、左は友人のお茶の先生です。作品はシャープで無駄なものがそぎ落とされている感じ。中西さんの作品には、ぐっと重さを感じさせる曲線が多いと、私は思っていたのですが、これは少し違うぞ。中西さん曰く「若い頃に戻ったような作品になりました。」と。もしかしてこれは、年齢を重ねるとだんだん、若返って、本質がはっきり現れてくると言われることかしら?だとしたら、歳を重ねるって、面白いことがたくさんあるじゃないの!!

美術展は11月18日(日)まで開催されています。

作家の皆さんも香椎宮におられ、いろいろなお話を聞くことができます。香椎宮の境内や勅使館にも展示されており、勅使館は中に入ることのできるめったにない機会になっています。

 

あなたは冬の渡り鳥?

昨日うちの犬と散歩していたら、家の近くの川から、水音がした。しかも、何者かが泳いでいる長い影。カワウソ?

と思ったら、どうもアヒルのようでした。誰か、アヒルを川で飼っているんかいと思い、その影を追って歩いて行くと、なんと水鳥が全部で7羽いました。「ぐわあ、ぐわあ」という声もします。泳いでいるのを見ていたら、え??白くない。模様が入っているじゃないの君たち!

どうも、がんの仲間のようです。ということは、渡り鳥か?ならば、明日には、出発してしまうかもしれない。多分、南半球へ。いや、北半球か?

遠くへ行くんだね、君たち

よし、明日の朝早く、見送りがてら写真を撮りに行くぞとわくわくして寝たところ、今日の朝には、その使命をすっかり忘れていました。でも何かの拍子に思い出して、カメラを手に川に急いだら、もういなくなっていた。悲しいです。やっぱり、脳細胞が巨神兵の最後みたいに崩壊しつつある。

でも、こんな鳥がいました。

白いのが2羽。黒いのが1羽。こんな所に水鳥がいるなんてねえ。どうか、川底に堆積して、セイダカアワダチソウやら、いろいろな植物が茂っている土を掃除しようなんて思わないでください。小さな川なのに、中洲みたいな島まであるんです。ここ。

でも、調べてみたら、昨日の鳥はカルガモかも。ネットによると、「関東以南」では、留鳥と。じゃあ、今日も会えるかも。よし、今晩も川に行ってみようと決心した。いや決心だけでは足りない。脳細胞に問題があるので、玄関の上がり框にデジカメを置いておこう。さすがに使命を思い出すであろう。

追記 どうも、渡り鳥だったようです。もういなくなっていた。来年また会えるかな。

 

古本ざんまい

仕事を辞めてよかったことの一つは本が読めるようになったことです。以前は本の文章が意味をなすものとして頭の中に入ってこなかったんですもの。何度文章を読み返しても、何言ってるんだろう???ついに、脳細胞の崩壊もここまできたのかなあと、がっかりしていたのですが、頭の中のほとんどを占めていた仕事のことが少しずつ小さくなって行くにしたがって、文章が読めるようになりました。それはそれで思い出が遠くに行ってしまって、寂しくて悲しいんだけど。

よし、本を読むぞと決心して、アマゾンの中古品を購入して、読めなかったシリーズを読んでおります。まずは、「ミレニアム」2011年に初版本が出ていますので、7年遅れのブームが我が家にやってきました。映画はスウェーデン版もハリウッド版も観ているのですが、その原作本です。帯のコメントによると、7年前に世界中でブームだったとのこと。

で、読みました。いやいやすごい、外連たっぷりのエンタティメント!でした。流行ったのがわかります。これは流行るな。いや流行ったはずだな。4巻からは、映画を観た後に購入です。

次、こちらも映画を観て、あまりの凄さに2度と観ることができなくて、なのにこの頃、原作本を買ってしまった。「少年は残酷な弓を射る」ライオネル・シュライヴァー著

帯に、「王様のブランチ」で紹介!話題沸騰。重版でき!というわけで、ほとんど新品の中古品で2012年版。始まりの文はどんなんだろうと、楽しみにして読んだ。なになに・・・

ちょっと!この始まり方は反則でしょう!!すごすぎる。映画は役者が凄すぎたけど、ライオネル・シュライヴァーさん、読ませてくださいます。

秋深し、心のトンネルの闇の向こうへ

まだまだ、アマゾン中古品が家の中に山。『影武者徳川家康』なんてあるんだよ。

sureの本も読みたい。北沢街子さん、待っててね。

この世で一番似合うのはだあれ?

先日のシャツ店以来、すっかり楽しくなってしまった服作りです。友人で先輩の幸さんが、ボディが欲しいなあと言っているのを聞きつけ、色々とネットで調べて見ました。洋裁用トルソボディでございますよ。うん、確かに良さそうです。良い点1、いちいち自分で服を着て、待ち針を打たないですむ。2、いちいち自分で服を着て、ラインを確かめないで済む。

悪い点1、使わなかった場合、とんでもない粗大ゴミになってしまうのではないだろうか?2、私のような初心者が使いこなせるだろうか?

決め手は、うちの母が、洋裁を初めて、かなり経ってからトルソボディを購入したこと。あのようなベテランさんでも購入するのに、ためらったのであろうな。しかし欲しかったのであろうな。ということである。

さて、ネットで購入手続きをしたところ、次の日には宅配便屋さんが、大きな荷物を届けてくれました。組み立ては、本当に簡単。でも、一つわからなかったのが、ストッパーです。何を止めておくのだろう??で、わかりました。トルソの高さを調節するのです。私が、作業しやすいように!!!

紹介します。私のトルソさんです。

使ってみて初めてわかりましたが、こちらのトルソさんは、Mサイズバスト83cmの素敵なスタイルで、この世の服が一番似合うお方です。

だって、全ての服は、このトルソさんを使って縫製されているんですもの!!

肩のライン、デコルテのライン、ウエストから腰にかけてのライン、服がぴったりフィットします。ビックリしました。だからこそのオーダーなのですね。だって、こんなトルソさんのようなスタイルの方は滅多にいらっしゃらないですもの。

そして、川端商店街の丸十さんに色々教えてもらいに行きました。布も少し、購入してきました。嬉しいなあ。

秋深し。夕暮れにミシンの音が止まらない

ご飯はまだ?ミシンの目に妄想爆食い

とは言いましても型紙の修正をしなきゃならないので、スタートに二の足を踏んでおりましたが、どうやら、エンジンが始動し始めたようです。

幸さんのインスタグラムです。素敵なハンドメイドジュエリーをご覧ください。MOEGI〜verdefresco〜 ハンドメイドジュエリー (@v.fresco) • Instagram

ご来店のみなさま、ありがとうございました

カラコレスの期間限定「アクセサリーとシャツの店」が無事に終了しました。

ご来店くださったみなさま、本当にありがとうございます。物を作って、お客様にお金をいただくということを経験させていただきました。私は、まだまだ未熟でした。布と縫い方のバランスが悪いし、デザインもまだまだ!でも、私が作った服を試着していただき、お客様の雰囲気が変わる瞬間の楽しさも経験してしまいました。これから街に出かけた時のものの見方が変わると思います。

次は冬のコートを作りたいと思っています。上等の暖かな生地で作ったちょっともっさりしたコート!作るのが楽しみです。

 

ヨーヨー釣り始めました!

大塚由美子さんの家族がお店の応援に来てくれました。

水ヨーヨーを作って、ヨーヨー釣りを楽しんでいます。ただいま放生会の真っ最中ですが、放生会に行けなかった方々、どうぞカラコレスでヨーヨー釣り一回5円を楽しんでください。

アクセサリーとシャツの店にご来店ありがとうございます

先ほど雨が上がり、「もう降らないだろう空模様」になったので看板を外に出してきました。

字は大塚由美子さん

少しずつ中もすっきりしてきました。

そして流石の由美子さんのアクセサリーのレイアウト

今日から、仕事が連休なので、店番をしながらシャツを作っています。職人みたいな日を過ごさせてもらっています。

ただし!昨日は仕事で、半端ないしくじりをしてしまったので、すごく反省して、教訓と課題をもらいました。教訓・他の方から手伝ってと言われた時は、何をして欲しいのかをきちんと聞いてすること。丸投げされたのを自分のやり方で調子に乗ってすることがよくある私。課題・小さな努力の積み重ねを愛すること。だらだらすることを愛しすぎる私。

私の本質に刺さる失敗だった。あ〜元気を出して、店番しますよ。

アクセサリーとシャツの店 OPEN!

9月11日から、カラコレスでアクセサリーとシャツの店をオープンしています。

大塚由美子さんの作品

こちらはアップ

カラコレス亭主は、なんと仕立ての依頼も受けることになるかもしれません。お客様の写真で見せていただいたご実家になった生地は、私も以前に見かけたことがあります。懐かしいなあ。おまかせいただいたら、ノスタルジックなワンピースを作ってさしあげたいです。(できるかどうかはもちろん、さておいて)

大塚由美子さんの作品は、やはり1点ものの貫禄です。私もこの機会に一つ購入と。(あ、今回はうちの息子がアクセサリーをじっと見ていました。買うのかしら?)

お時間ありましたら、カラコレスに遊びにおいでください。9月17日までやっています。